学研プラス×読売テレビ×JTB西日本 3社協働プロジェクト “ytvアナウンサーが台湾で特別授業” を開催

学研プラスニュース

2015.12.04

株式会社学研プラス(本社:東京都品川区 社長:碇秀行)、讀賣テレビ放送株式会社(本社:大阪市中央区 社長:望月規夫)、株式会社JTB西日本(本社:大阪市中央区 社長:光山清秀)は、社会貢献活動の一環として、2015年12月8日に台北日本人学校、9日に東呉大學 外國語文學院で、読売テレビアナウンサー3人によるオリジナル物語『うわばきクック』を使った日本語の特別授業を行います。

この取組みは、日本企業の海外進出で増加している海外子女や、海外で日本語を学ぶ現地学生の日本語力向上を手助けすることを目的に、(公財)海外子女教育振興財団の協力の下、学研プラス×読売テレビ×JTB西日本の3社が行う協働プロジェクトです。海外での本プロジェクトは、昨年のシンガポールに続いて2回目の実施となります。

台北日本人学校での特別授業は、小学3年生が対象です。読売テレビアナウンサーの植村なおみ氏、本野大輔氏、吉田奈央氏が物語を読んで“どのように言葉を使って相手に思いを伝えるか”を教える内容になっています。また東呉大學 外國語文學院では、日本語を学ぶ現地大学生に『うわばきクック』を朗読してもらい、正しい日本語の使い方などを教える授業を行います。

学研プラス×読売テレビ×JTB西日本は、3社協働プロジェクトを通じて、今後も社会貢献活動に取り組んでいきます。

『うわばきクック』とは・・・

読売テレビ開局55年に合わせ公募から生まれたオリジナルキャラクターです。
ストーリーは「小野寺の弟・小野寺の姉」「怪物くん」「妖怪人間ベム」など、
映画やドラマで数々のヒット作を生み出している脚本家で映画監督の西田征史(まさふみ)氏が担当。
また現在、読売テレビで毎週月曜11時29分から「おでかけ♪クック」が放送中です。

無料配信サービスで配信されているオリジナルアニメのひとコマですクックと2頭のキリンがいる場面の画像です

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