幼稚園・保育園・こども園向けの保育絵本「つながるえほん」のPR動画に、俳優・タレントのつるの剛士さんが出演。

学研教育みらい

2021.03.15

株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 学研教育みらい(東京・品川/代表取締役社長:小林徹)は、幼稚園・保育園・こども園向けの保育絵本『がっけんつながるえほん』のPRとして、俳優・タレントとして活躍するつるの剛士さんを起用した動画を公開しました。

(動画はこちら。/閲覧は2021年4月30日まで)

つるの剛士さんと子どもがいっしょに絵本を読んでいるひとコマの画像です

パパだってワクワク。子どもと楽しく遊べる園の保育絵本。

つるの剛士さんといえば、5人の子どものパパとして子育て世代から絶大な支持を得るタレント。普段から子どもたちと絵本を読んでいると語るつるのさん。末っ子で5歳の絢斗さんと『はっけん!』で遊んでみました。絢斗さんも「楽しかった。(図鑑の魚の写真を見ながら)またお父さんと釣りにいきたい。」と大満足の様子。
「園で遊んだあとに、家に持ち帰って楽しい親子の時間を持てるのは、とても画期的だと思います。(つるのさん)」

保育に大切な5領域※1、「10の姿」※2を育てる企画がもりだくさん。

『がっけんつながるえほん』は2021年4月から新創刊デビュー。幼児期の終わりまでに育ってほしい姿(10の姿)を意識して作られています。楽しい企画で、「自分でやりたい」気持ちが生まれることから、「主体性」を育み、また正解を決めずに、子どもの個性を認める編集方針で、「自己肯定感」を伸ばす。
『はっけん!』は工作もできるし、絵も描けて、図鑑で調べ学習もできるし、「万華鏡が作れる工作カード」(付録)もついていて、もりだくさんですね。子どもが絵をかくきっかけにもなるので、親としても誉め言葉が自然に出るんです。いろんな発見がありました!(つるのさん)」

※1 小学校以降の「学習指導要領」へとつながる「幼稚園教育要領」「保育所保育指針」「幼保連携型認定こども園教育・保育要領」では、子どもの発達の特徴を踏まえ、保育の「ねらい及び内容」を定めている。それらは、園生活を通じて育みたい資質・能力を捉えて、「健康」「人間関係」「環境」「言葉」「表現」の5つの領域で示されている。

※2 「10の姿」とは、保育の「ねらい及び内容」に基づく活動全体を通して、5歳児後半頃に育ってほしい姿をまとめたもの。到達目標ではなく成長する過程の姿であり、小学校以降も伸びていく姿。「健康な心と体」「自立心」「協同性」「道徳性・規範意識の芽生え」「社会生活との関わり」「思考力の芽生え」「自然との関わり・生命尊重」「数量や図形、標識や文字などへの関心・感覚」「言葉による伝え合い」「豊かな感性と表現」。

『がっけんつながるえほん』は園を通じて子どもたちに届けられる月刊絵本です。

『がっけんつながるえほん』は、幼稚園、保育園・こども園で読まれている保育絵本の一冊です。書店販売はされておらず、幼稚園、保育園・こども園で主にクラス単位で1人1冊年間購読されています。
1歳から5歳に向けて、『はじめて』『できた』『いっしょ』『なんで?』『はっけん!』と成長に合わせたラインナップがそろっています。

つるの剛士さんプロフィール

つるのたけし/1975年5月26日生まれ。
福岡県北九州市門司区出身
1998年『ウルトラマンダイナ』の主人公として知名度を得る。
その後、歌手や俳優業など様々な分野で活躍し、​子どもから大人まで幅広い世代で人気を博している。

[商品概要]

つながるえほん4月号『はじめて』『できた』『いっしょ』『なんで?』『はっけん!』

編:学研教育みらい
価格:390円~450円(付録共)
発売日:発売中
対象:1歳~6歳
発売:全国幼稚園・保育園・こども園のみでご購入いただけます。
発行所:(株)学研教育みらい
https://www.hoikucan.jp/ehon/2021/index.html