琉球ゴールデンキングスといっしょに“まなび”を楽しく! 琉球ゴールデンキングスと学研 『琉球ゴールデンキングス ドリームスタディドリル 小学3年』を制作

学研教育みらい

2017.07.11

株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 学研教育みらい(東京・品川/代表取締役社長:宮原雄一)は、スポーツを通じた楽しく豊かな“まなび”を提供する取り組みとして、沖縄バスケットボール株式会社(沖縄・宜野湾/代表取締役社長:木村達郎)と、『琉球ゴールデンキングス ドリームスタディドリル 小学3年』(非売品)を制作しました。

『琉球ゴールデンキングス ドリームスタディドリル 小学3年』は、BリーグB1・バスケットボールチーム「琉球ゴールデンキングス」が取り組むホームタウンプロジェクトの一環として制作されました。沖縄市などの協力も得て制作し完成したドリルは、6月27日に沖縄市内の小学校に通う小学3年生全員に、チームから贈呈されました。

ドリルを贈呈された子どもたちとチームメンバーの写真です

『琉球ゴールデンキングス ドリームスタディドリル 小学3年』とは

「キングス選手と一緒に楽しく勉強し、夢を持つことの大切さや勉強することの楽しさを感じてくれたらうれしい」チームのそんな思いが込められた学習ドリルです。
小学校3年で学習する、「国語」や「算数」、「社会」などの内容を、「琉球ゴールデンキングス」の選手やチームのマスコットキャラクター「ゴーディー」、沖縄市の名産品など、子どもたちに身近な話題を通じて楽しく学べる内容になっています。さらに、小学3年生で習う「漢字」「ローマ字表」のポスター付録など、充実した内容です。

 

「勉強は生きる世界を広げてくれる。」ドリルがそのきっかけに

6月27日には、沖縄市立室川小学校に金城茂之、田代直希、津山尚大、渡辺竜之佑の4選手らが訪れ、「勉強は生きる世界を広げてくれるもの。ドリルで勉強を楽しみましょう!」(田代選手)などのメッセージとともに、ドリルが子どもたちに贈られました。

また、「どうしたら夢がかないますか?」といった子どもたちの質問に、金城選手が「得意なことはもっとがんばって、誰にも負けない武器にすること。苦手なことは少しずつ克服して、苦手ではないことを増やしていくこと」と具体的なアドバイスをするなど、言葉のプレゼントも贈られていました。

子どもたちはドリルを手に取ると「サインがある!」「シールが付いてる!」など、バスケットボールに興味がある子もない子も、思い思いにページをめくって大喜び。
さらに教室では、「夢をかなえるために」といった岸本隆一選手のメッセージが寄せられたページを、さっそくクラス全員で確認し合っている場面も。「キングスや選手は子どもたちにとって憧れの存在。努力や挑戦を続ける選手たちの姿に触れて、強くたくましく育つきっかけになってくれたらうれしい」といった先生たちの期待の声も聞こえてきました。

 
 

『琉球ゴールデンキングス ドリームスタディドリル 小学3年』概要

対象:小学3年生
判型:A4判/オールカラー
ページ数など:40ページ+付録(小学3年生の漢字表、ローマ字表、シール)
※非売品(沖縄市内の小学3年生約1,800人に、チームから無償配布)

夢をかなえるためにチャレンジし続ける子どもたちを応援します

『琉球ゴールデンキングス ドリームスタディドリル 小学3年』は、いつもキラキラと目を輝かせながら応援してくれる子どもたちへ、チームからの感謝の気持ちを込めて制作されました。
学ぶことの広がりが出てきて、さまざまなことへの興味・関心が深まっていく小学3年生。
このドリルを通じて、日々の学習により興味を持って取り組み、夢をかなえるためにチャレンジし続ける子どもたちをチームは応援しています。

学研教育みらいは、琉球ゴールデンキングスとコラボーレーションして取り組む学習ドリルの制作を通じて、スポーツを活用した楽しい“まなび”と、地域に根ざした豊かな“まなび”に貢献することを目指していきます。

《株式会社 学研教育みらい WEBサイト》 http://gakken-kyoikumirai.co.jp/
《沖縄バスケットボール株式会社(琉球ゴールデンキングス) WEBサイト》 http://www.goldenkings.jp/